本レビュー バビロン大富豪の教え
こんにちは、tomo333です(^_^)/
僕が去年買って良かった本を紹介します。
その本は、『バビロン大富豪の教え』です。
さっそく紹介に行きます!!
この本はお金に関しての本で、どうやったらお金持ちになるのかを書いてあります。
『貯蓄』、『お金の防御』、『仕事』などが描かれています。
この本の大きな特徴は、漫画で描かれていることです!!
なので、子供から大人全ての人に読みやすいものでした。
ひとつひとつのポイントがわかりやすく、それに伴ってストーリーが進んでいきます。
筆者は、冒険漫画のような感覚で読めました。
(没頭して気づいたら2時間経ってました…漫画だからすぐ読めちゃう…)
どんな人にもオススメできますが、『本読みたいけど、難しそうだな…』と思っている方、『とりあえず本読みたい』方に特にオススメの本でした。
☆物語の流れ(ネタバレ注意)
登場人物、大場拓也、バンシル、コッビ、アルカド
大場拓也が友人から頼まれた『粘土板』を解読することから始まります。
舞台は『バビロニア』という国で、お金持ちになりたい少年『バンシル』のことが書いてあった。ここから、バンシルの体験した物語をなぞっていきます。
バンシルはお金持ちになるために、友人のコッビとともに『バビロニア1の大富豪 アルカド』にお金のことを聞きにいきます。
そこで、7つの法則を学び、知識をつけます。
この後、アルカドにバンシルは呼び出され、試練を与える。あなたは『お金』、『知識』どちらが大切か?バンシルが選んだのは…それを証明するために旅に出ます。
そこからは困難の連続で、何度もバンシルは挫けそうになります。
その困難によって、7つの法則の大切さがわかり、5つの黄金法則を学びます。
そして、困難を乗り越えバビロニアに帰ってきます。
バビロニアに帰ったバンシルはアルカドの試練をクリアしました。
ですが…その後に襲ってくる悲劇がありました。
バンシルと大場拓也がどのように変わっていくのか、どんな結末になるのでしょうか。
ここから先は、読んで確認してみてください。
○良かった点
1、漫画なのでサクサク読めるところ。
2、どこがポイントかがわかりやすいところ。
3、ストーリーがしっかりしていて、没頭して読めるところ。
ポイント
1、漫画
2、7つの法則
3、5つの黄金法則
4、恩
5、ビジネス書